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脂質異常症

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脂質異常症について

脂質異常症

脂質異常症には、高コレステロール血症、高中性脂肪血症などがあり、遺伝による体質や生活習慣に基づく肥満、体型などあるいは両方が関与して発症する病気です。
健康診断などの血液検査で発見されることが多いのですが、自覚症状がないため軽視して放置すると、後に心臓発作などの重大な病気を引き起こすことになり注意が必要です。
まず指摘されたら、医師の許で重大な病気を引き起こす危険性の有無の判定のために精査を受け、その対処法を相談しましょう。
原因や重症度により個々の治療法は異なりますが、以下に一般的な治療法について説明します。

食事療法について

肥満があればカロリー制限し2-3kgの減量を目標とします。油っこい食事として、てんぷらやコロッケ、とんかつなどのフライ類、マヨネーズといった香辛料を減らします。
コレステロール含量の多い卵黄(1個/3日程度)、たらこや明太子、数の子などの魚卵(2回摂取/週程度)も減らします。中性脂肪が高い方は、砂糖分の多い甘みの強い食品(果物も含む)を減らします(砂糖分が消化吸収され体内で中性脂肪に変化するため)。
アルコールも体内で中性脂肪に変化するため、1合/日程度に減らす必要があります。

運動療法について

一万歩(あるいは1時間)程度の歩行運動、1時間程度の水泳(水中歩行のみでもよい)やテニスなどのスポーツを週3回以上行うことが必要です。
1回/週の運動を休日に行う程度では効果はありません。そして運動は少なくとも1回に20分以上持続して行うよう心がけましょう。

 

薬物療法について

食事療法や運動療法を3ヶ月以上行ってもコレステロール値や中性脂肪値が低下しなければ、脂質異常症を改善する薬をのむことも考慮します。
また、既に狭心症や心筋梗塞などの心臓病を患っている方、脳卒中による半身不随や歩行障害などのある方、糖尿病や高血圧症などの合併症のある方は、脂質異常症と診断された初期の段階で早急に薬を開始する必要があります。
薬にはスタチン系の薬、コレステロール吸収阻害薬など色々な種類がありますので、自分にあった薬が何か医師と相談の上治療を受けてください。

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